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Interlocking Cleaning

使用製品紹介

驚きの洗浄効果と大幅効率アップを実感

日本製 温水高圧吸水一体型洗浄機
HOT JEBLOふじやま

日本国内ではカーペット洗浄で知られているトラックマウント「温水高圧吸水一体型洗浄機」の進化をご存知でしょうか?
最大約200kgf/㎠の高圧洗浄は、エンジン排熱&ブロワー排熱を利用したヒートコイル方式を活用して最高約80℃の温水にてレンガやインターロッキング洗浄作業を行い、同時に0.06Mpaのバキューム力で瞬時に汚水回収を行うことが可能な「完全国産の洗浄機」がHOTJEBLOふじやまです。

 

フジヤマのホットジェブロ工法では
カップ状になったキットから高圧ジェットを出します。

 
ホットジェブロ工法では、カップの外に汚水が飛び散る事がほぼありません。
よって、夜間作業でなくても昼間作業も可能となります。
 
しかし、これだけでは汚水は飛び散りませんが床に広がっていきます。
フジヤマホットジェブロ工法では、洗浄と同時に汚水をバキューム(吸取)をして行きます。
 
これにより、洗浄した汚水が辺りに広がることはありません。
汚水を吸い取り回収するていうことは、汚れの再発原因となるカビや苔も放置すること無く回収する事が出来ます。
 

 

更には、泥や砂利も同時に回収するため、側溝に流し込む汚水は泥砂利などの異物が少ない状態となっておりますので側溝の排水詰まりもなりづらくなります。(汚泥類は別のドラム缶に分別されるシステムとなっています)
 
また、カップからジェットを噴射する為ジェットノズルが地面に1番近いところにあり、ジェットノズルから噴射される水も温水となっていますので、従来の施工方法よりも洗浄力が高く、使用する水道水も少量ですみます。
 
通常のジェットノズルは地面から20~30㎝ですので、レンガなどの地面に当たる時には噴射力が少し落ちています。フジヤマは地面の数㎝上を2つのジェットノズルが高速で回転し汚れを落とします。
 
これらの方法を使用する事により、従来の洗浄よりも綺麗になり再洗浄するまでの期間が長くなります。
 
実際に広島県の公共施設では、年に3回高圧洗浄機で洗浄をされていたそうですが、ホットジェブロ工法に変えてからは年に1回の洗浄で済む様になっています。

 
この洗浄機の実力ハンパない!!
ホットジェブロ工法の洗浄効果!
 
 
 
 
 
 
『使って良かった!』そんなご期待にお答えするために進化

高圧温水バキューム HOT JEBLO ふじやまR2の特徴1

 

※旧タイプ(2014年モデル)のHOTJEBLOふじやまKAME-2014と比べ、更ににコンパクト化に成功しました。ワンボックスカーの後部リフト(耐荷重300kg)での積み下ろしが可能になり、より一段と取り扱い易くなりました。本体サイズがコンパクトになった事で、設置場所も省スペースになりました。
省スペースで最大の洗浄ができます!
車で運搬可能ですのでお客さまにご面倒はおかけしません。

高圧温水バキューム HOT JEBLO ふじやまR2の特徴2

毎分16リットルの水量と 最大200㎏f/㎠の温水高圧で、頑固な汚れを除去後、毎分5.28㎥の排気風量で汚水を同時に吸引回収します。2インチバキュームホースを組み合わせれば、最高150mまで延長可能です。
パワーと耐久性に優れたKawasaki4サイクルV型2気筒水冷OHV式エンジンを採用することで、小排気量で安定した駆動力確保を実現しました。
エンジンの排気熱を利用するヒートコイル方式で加熱するシステムです。
高圧ポンプの負担軽減の為、ポンプから排出された後にヒートコイルを通過する構造になっております。
温水による洗浄のため常温水より洗浄力が高く、ケミカルの使用を抑える事により排水溝などへのケミカル排出を防ぐことで周辺環境への配慮が可能です。
ワンボックスの後部に収まるサイズで、リフトを利用して積載が可能です。
また、作業場所での小回りに配慮して、4輪を採用しました。
パネルには各所に吸音材を使用し、マフラーも特殊加工にて、騒音防止に配慮しております。住宅街や深夜作業にも利用出来るようになりました。
洗浄+汚水処理という従来2工程を1工程同時進行とする事で、作業時間の大幅短縮や作業人工の削減が実現します。
作業時の操作性を重視して、操作パネルやホース接続部を一方向に配置しました。作業時のセッティングが簡単に出来ます。
サーモスイッチ・フロートスイッチ・満水時エンジン停止スイッチ、アンローダーバルブ等を採用し、安全安心設計を施しています。
パネルの取り外しや急なメンテナンスなどに対応する為、工具無しで応急処置が出来るようにロック式パネルを採用しています。エンジンをはじめ、国内メーカー産の部品を使用しているため、故障や定期点検の対応も安心です。

NETIS登録 HOTJEBLO工法とは?

NETIS(ネティス)とは…

New Technology Information System(新技術情報提供システム)の略で、民間事業者により開発された新技術の活用のために、国土交通省により、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備されたデータベースシステムです。
令和元年7月末時点で約3,000件の新技術が登録されており、インターネットを利用することで、有用な新技術を誰でも容易に入手することが可能です。
民間事業者の優れた新技術を公共工事などにおいて積極的に活用していくためのシステムで、登録技術を活用した場合、施工者にとって大きなメリットをもたらします。

NETIS 登録工法を活用するメリットは?

NETISに登録された新技術を活用することは、以下の点において施工者にとって大きなメリットになります。

活用メリット1

工事成績評定への加点

工事成績評定とは?

工事成績評定とは、工事の成績表みたいなものです。

工事が完成した段階で、発注者が工事ごとの施工状況、出来形及び出来ばえ、技術提案などを採点します。

施工者が新技術の活用を提案し(契約後提案、施工計画書、工事打合せ簿による活用提案)、実際に工事で活用された場合は、工事成績評定での主任技術評価官の加点対象になります。
※配点の方法は各地方整備局等によって異なりますので、詳細については地方整備局の申請・相談窓口までお問い合わせください。

工事成績評定が高いと・・・

1.経営審査制度の評点に一定の得点が加算されます。
2.入札参加資格の工事成績評定点をクリアすることができます。
3.総合評価落札方式の公共工事において、企業の施工能力での加点が期待できます。

活用メリット2

総合評価落札方式での加点

 

総合評価落札方式とは?

総合評価落札方式とは、国土交通省発注の公共工事において価格以外の要素(コスト削減、整備する施設の性能、機能の向上、社会的要請への対応など)を評価対象に加えて総合的に評価する方式です。
総合評価落札方式においてNETISに登録された新技術の活用を提案した場合、加点の対象になります。
 

 
下図の選定例ように、グラフの角度が大きい会社が評価値の高い会社となります。A社は入札価格と総合評価によるバランスが最も良く、C社よりも1,000万円高い入札価格にも拘わらず落札することができるようになります。
 

 
 

活用メリット3

コストの縮減や工期の短縮等が期待できる

 
 NETIS(ネティス)に登録されている新技術は、コストの縮減や工期の短縮などを目的に開発されているため、従来技術を用いた工法で施工するよりも、施工者にとって大きな恩恵が受けられます。
※新技術工法の工種、目的によって開発の意図は異なります。
 

動画でご紹介

ホットジェブロ工法だと
施工単価は土木工事の1/5程度!!