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Special Cleaning

特殊清掃 オーバーフロー現場

オーバーフロー復旧除菌消臭作業


オーバーフローでお困りでしたらご相談下さい

福岡を中心にオーバーフロー復旧除菌消臭作業!

トイレや台所、排水口から汚水が部屋中に溢れ出た際の洗浄、消毒、消臭を行っております。

オーバーフローしてしまい時間が経っている場合は、床材が汚水を吸収してしまう為、床の解体が必要となるケースが殆どになります。
その時盲点となるのが壁になります。
壁の部材で多く使われている石膏ボードは、水分を吸収します。
毛細血管現象の様になり、床がおおよそ1メートル辺りまで吸い上げるケースがあります。
 

 
一度水分を吸った石膏ボードは再利用不可の為、解体撤去となります。

この様な解体作業をする前に、汚水を回収し消毒作業を行ってから解体作業を行わないと、汚水に含まれている様々な雑菌を空間中に撒き散らかす様になります。

オーバーフローの原因で
こんなとこまでも!!

オーバーフローの原因箇所から1番遠くにあったキッチンシンクの毛細血管現象で汚水を吸い上げてるところです。

 

オーバーフロー現場の作業工程

(トイレ、台所、排水口)

表面除菌

まずは、汚物汚水の表層と空間に除菌剤と消臭剤を散布します。
雑菌や悪臭が近隣に漂って行かない様する事と、作業員の安全確保の為に行います。

除菌洗浄

作業効率を上げるためと、その後の二次被害が出ないように、汚物や汚水を吸い取ったり拭き上げをし除菌洗浄剤で洗浄します。

解体作業

汚染されてしまっている、壁や床、建具などを解体していきます。この際、県知事からの許認可が必要となります。

床下洗浄

オーバーフローした汚水の量が多いと、床下にも染み込んだり、汚水が池の様に溜まったりします。排水を行い、しっかりと洗浄する必要があります。しっかりと除菌洗浄剤を染み込ませながら洗浄する必要があります。でないと、後日異臭やカビの大量繁殖になる恐れがあります。

除菌作業

洗浄後は乾燥をさせ、除菌剤を噴霧して乾燥した部材にしっかりと除菌剤を染み込ませます。

消臭作業(脱臭)

室内の匂いがある場合は、消臭剤噴霧やオゾン燻蒸を行い、悪臭の残臭を取っていきます。

原状回復工事

工務店やリフォーム専門業者による床張りかクロス貼りになります。業者様の心当たりの無い方は、弊社とお付き合いのある信頼できる業者様をご紹介させて頂きます。