
床下洗浄専門会社『ダスメルクリーン』と『森元クリーン』では、福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・山口県・広島県で新築住宅の引き渡し前の床下清掃から大規模洪水による水災害の床下浸水後の洗浄・消毒・乾燥作業を専門的に行っている国内有数の会社です。
新築住宅床下清掃
新築住宅の床下の場合は、洪水時のような汚泥があるわけでは無い為、消毒や乾燥は必要ありませんが、木屑や釘、部材やゴミが意外と落ちています。
これらが落ちていても住むうえではなんら被害はありませんが、気持ちの良いものではありません。
しかも、ゴミは害虫(昆虫)の格好に隠れ家となり、害虫繁殖の恐れもあります。
せっかくの新築なら、見えないところも綺麗な状態で新生活をスタートさせたいものです。
なぜ床下に残地物があるのか
現場監督がしっかりされている住宅メーカー様ならしっかりチェックされているので問題ないですが、現場監督が数棟掛け持ちで、なかなか現場確認に行けない場合、大工さんまかせの作業となります。
大工さんは1人〜5人で作業に入られる場合が多く、ベテランの大工さんから見習いの大工さん、整理整頓が出来て几帳面な大工さんやそうでない大工さんと様々なタイプの大工さんがおられます。
そんな中には、床を作ってしまったら床下なんて数年見る事は無いからと部材やゴミを置いたままにされる方がおられます。
ダスメルクリーンで床下清掃をさせて頂いた現場で、床下で小さくカットしないと搬出できない様な大きな部材材料がある事は珍しく無く、時には年代物?の空き缶が出てくる事も。
自分の家の床下を見る機会なんてほぼ無いので、床下の状態はそんな感じなのです。
一般のお客様からの依頼は少ないですが、住宅メーカー様からの床下清掃依頼が近年増えてきています。
基礎の床、基礎の立ち上がり、フローリングの裏側は汚水が染み付いていて、汚くとても臭くなっています。
場合によっては床の断熱材も全てダメになっています。
ここで、私達床下洗浄の専門会社の出番となります。
床下漏水の場合はとにかく汚れが激しい為、洗剤と高圧洗浄機を使用して徹底的に洗っていきます。
汚水の痕跡を可能な限り取り除かないと悪臭の原因ともなり、害虫が集まってくる原因にもなります。
細かいところはブラシを使いしっかり洗浄していきます。
洗浄後は洪水などの床下浸水と同様、洪水汚水消毒にも使用する消毒剤を使ってしっかりと消毒していきます。
この時に、フォガーで空間に薬剤を撒く程度では何の意味もありません。
薬剤の量をケチることなくしっかりと躯体に染み込ませる事が重要となります。
フォガーで撒くだけとは数倍多く消毒液を使用します。
このくらいしないと漏水消毒は不十分と言えます。
大切な家を守るためには

は必要となります。
水災害
床下浸水洗浄消毒乾燥
想像つくと思いますが、洪水時の水は非常に不潔です。
それと同じ様な状況が中々見る事のない床下で起こっています。
柔らかく傷んだ木材は白蟻の格好の餌となります。
